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第189回サロン・ド・アイセック東京のご報告

9月1日(木)に開催されたアイセック・アルムナイの月例会「サロン・ド・アイセック東京」では、IT起業家でありインターネットビジネスの人気コンサルタントの橋本大也氏(WA/94)をお迎えして、いま話題の「ソーシャルネット」や「クラウド」という大きなITの潮流がこれからの社会やビジネス活動にどのように影響していくのかを語って頂きました。

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以下は当日の講演趣旨です。

まず同氏創業のDATASECTION社がどんなことをしているかの話からSOCIAL MEDIAである、2チャンネル・TWITTER等を通して口コミで毎日交換される2億件のDATAをコンピュターによりKEY WORDで解析しリスク管理やマーケッテイング分析用DATAとして関連企業に提供している。

 1943年IBMを創業したワトソンは将来の予測として世界にコンピュターは5台で充分だろうとした有名な言葉がある。ワトソンの予想の中でこれ程外れたものはないと今までは言われて来たわけだが、今やこの言葉は見直されている。CloudComputingの主要サービスの提供元は、グーグル、アマゾン、セールスフォース、マイクロソフト、ヤフー、eBAYの6社くらいに集約されつつあり、ワトソンの予想した通りになって来ている。 コンピュター世界を構造的に分析してみるとクラウドコンピューティングという大型NEWORKを管理するクラウド(雲を表す)の上にSocialNetworkサービスが乗っかっており、FACEBOOKやTWITTERが活用されFACEBOOKは世界で7,5億人が使用している。

 こうした最新のINTERNET交流を通じて、世間の閉鎖的であった部分にどんどん新
しい流れが出て来ており、政府機関や企業が自分たちの中では解決不能であった問題をINTERNETを通じて広く解決方法を求めると直ちに回答が得られるといった例が最近出て来ている。過去DATAの解析から将来を予想出来るINTERNET-SITEもあり、例えば自分の乗る予定の明日のFLIGHTがどの程度遅れるかもNET上で見ることが出来る。これは過去の膨大なDATAから解析し、遅れを予想出来るわけである。
NY市ではBIG APPLE IDEAというSITEがあり市民のNY市に対するIDEAを公募しており、行政サービスに応用して成果を上げている。
 米国では電動ドリルが2.5億台各家庭の倉庫に置かれており、平均使用時間は年間15分ということから、この電動ドリルをユーザー同士がシェアする商売もINTERNETで立ち上がっている。
 この様に今まで出来なかったサービスや人間の英知を結集することがINTERNETを通じて可能になる新しい多彩な動きが出て来ている。
これからの時代は多様性が個々の能力に勝る。又これからはマスコミの情報だけでなく
INTERNETの情報にも注力し立体感のある状況分析することが求められる。以上。
(報告者:遠藤恭一/WA71)

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尚、当日の出席者は以下の通りで、25名でした。
冨田悦男(WA/67)、鈴木福之助(WA/71)、遠藤恭一(WA/71)、竹内大介(TO/71)、山本裕二(WA/68)、金子正人(KO/63)、村上憶人(WA/96)、酒井富雄(WA/73)、大町正郎(DO/69)、永浜俊彰(JO/72)、小川光久(JO/83)、尾関史朗(TO/71)、石関基(KO/71)、伏田勝尋(KO/90)、北野雅教(OS/75)、西谷真彰(DO/87)、大坪健雄(HI/71)、橋本大也(WA/94)、梶原真紀(KG/94)、戸名仁(WA/75)、木梨恒寛(KO/69)、Abhishek Goel(India/01)、Artis Birzins(Latvia/02)、Ching-Fang Chang(Taiwan/04)、Carol Nishino(Taiwan/Visitor)

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