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第188回サロン・ド・アイセック東京のご報告

8月のサロン・ド・アイセックでは、『いま話題のトピックスを語る会』ということで、1966年に実施されたアイセック・ジャパンとドイツ(当時は、西ドイツ)との研修生特別交換企画(AIESEC 93名、IAESTE 40名、JIMSA 5名の計138名の学生と団長の山本 登先生)に参加された元国鉄(今のJR)の東光英昭氏をお招きして、先月23日に中国浙江省温州市で起こった「中国高速鉄道事故」と「日本の新幹線の安全性」についてお話を伺いました。

「新幹線」とは、そもそも高速車両や路盤、線路といったハードだけではなく、電力システム、信号制御システム、指令システム、メインテナンス技術といったソフトとの総合であり、ましてや。中国だけでなく、ドイツ、フランス、韓国などの在来線を共用している高速鉄道は日本の「新幹線」とは全く異なる(日本の新幹線は、在来線との乗り入れは一切なく、当然のことながら踏み切りもない)ものであるとのお話。また、一人も死者を出していない日本の新幹線も開業当初は、死者が出てもおかしくないような事故が何件かあったそうですが、いずれも幸運に恵まれて事なきを得て、今日の安全神話が出来上がったとのことでした。しかし、今回の原発事故のような安全神話に対する慢心は他人事ではないとのお話でした。

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次回9月の例会には、早稲田LC/92卒の橋本大也氏に「最近のSNSやTwitter の上手な使い方や情報整理の仕方」といった話題でお話を伺う予定です。Google でお名前を入れて検索すると、何と120万件もの検索結果が出て来るほどに有名人です。ご期待ください。

出席者(敬称略)
小宮山竜裕(SP/03)、平澤 真(WA/98)、金井正浩(KO/95)、沢目大介(KO/94)、安井博昭(NS/89)、熊谷弘志(AG/84)、澄川雅弘(WA/77)、北野雅教(OS/75)、戸名 仁(WA/75)、酒井富雄(WA/73)、尾関史朗(TO/71)、鈴木福之助(WA/71)、大町正郎(DO/69)、木梨恒寛(KO/69)、山本裕二(WA/68)、田中正紀(KO/68)、野口章二(TO/67)、伊藤伸一(TO/67)、金子正人(KO/63)、藤井慶太(KO/4年)、野元健吾(TO/3年)、宮村頼光(KO/2年)、中村佑加(KO/2年)

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